城の出雲　戦国時代の尼子十旗を巡る旅

出雲周遊観光タクシー「うさぎ号」

出雲・斐川に残る、山城を攻め登るコース

戦国時代、出雲国は月山富田城(安来市)を拠点とし、尼子氏が支配していました。尼子氏が重要視していた出雲市内にある尼子十旗(高瀬城跡・神西城跡)を巡り、攻め登る観光タクシープランです。

令和4年4月1日～令和4年9月30日
※月曜日は運行しません。

・小人は4歳～小学生まで。
・3歳以下の場合で、座席を有する場合は小人料金。

最少催行人数：2名（最大7名まで）

出雲国尼子氏の主要な家臣団の十の居城を尼子十旗と云う。
雲陽軍実記に「惣じて尼子旗下にて禄の第一は白鹿、第二は三沢、第三は三刀屋、第四は赤穴、第五は牛尾、第六は高瀬、第七は神西、第八は熊野、第九は真木、第十は大西、これを出雲の十旗という」とある。

尼子十旗の一つ。尼子氏の家臣、米原氏の居城であり、毛利軍の吉川元春、小早川隆景らと激戦を広げた堅守の城である。標高314m。

主祭神は、武の神、建御名方神である。天文年間（1532～1555）、高瀬城主米原綱広が神社を創建した。綱広の子・綱寛も祭神として祀られている。

尼子十旗の一つ。中世の頃は神西湖が城の麓まで入り組んでおり、石見から出雲に侵攻する際の要衝であった。城主は代々神西三郎左衛門を称し、以後12代続いた。標高101ｍ。

当寺は、貞応２（１２２３）年、神西城主神西氏の祖である小野高通(後の神西三郎左衛門)が菩提寺として創建したのが始まりとされる。

地元食材にこだわり、四季折々の料理が楽しめる日本料理のお店。使い山陰地方独特の甘辛い味付けをした宍道湖産しじみの殻蒸しや、前菜・季節の御造り・天ぷらに加え、名物の焼き胡麻豆腐等を含めた、料理長特製のオリジナルメニュー「宍道湖しじみ殻蒸し御膳」をご賞味。

所要時間	約6時間
配車場所帰着場所	申込時にご指定ください。出雲市内のホテル・出雲市内の主要公共交通機関の駅・出雲空港に限ります。
旅行代金に含まれるもの	交通費（タクシー利用）食事代（昼食1回）
タクシーについて	2～3名は普通車タクシー 4～7名はジャンボタクシー
添乗員	同行しません。観光ガイドが同行します。
申込期日	出発日の7日前まで
キャンセルポリシー	10日前～8日前： 20％ 7日前～2日前： 30％前日： 40％当日： 50% 旅行開始後および無連絡不参加： 100％
旅行企画・実施	一般社団法出雲観光協会（島根県知事登録旅行業　第地域―97号）総合旅行業務取扱責任者齋藤謙一
注意事項	・山を登りますので、動きやすい服装、靴でお越しください・天候(雨、雪)により、山城に登れない場合もございます ※高瀬城跡に行けない場合は、永徳寺、荘嚴寺などゆかりの寺社を巡ります