今市大念寺古墳
いまいちだいねんじこふん
住所
出雲市今市町鷹の沢1696
問い合わせ電話番号
0853-21-6893(出雲市役所文化財課)
営業時間
年中見学可能(通常施錠。石室開錠の問合せは、8:30~16:30)
今市大念寺古墳外観
古墳時代後期(約1450年前)に造られた,県内最大(全長約92m)の前方後円墳です。後円部には巨石を積み上げた横穴式石室があり,その規模は全長約12.8m・高さ3.3mです。石室の中には,大小2基の家形石棺が置かれています。奥にある石棺は日本最大級の大きさで,重さは推定10tにもなります。
江戸時代に石室が発見された時,多くの副葬品が出土しました。出雲西部に君臨していた権力者の墓と考えられます。出土品を描いた絵図(コピー)が出雲弥生の森博物館にあります。
今市大念寺古墳石室
今市大念寺古墳石棺
詳細
名称 | 今市大念寺古墳 |
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カテゴリー | 歴史・文化 |
住所 | 出雲市今市町鷹の沢1696 |
問い合わせ電話番号 | 0853-21-6893(出雲市役所文化財課) |
営業時間 | 年中見学可能(通常施錠。石室開錠の問合せは、8:30~16:30) |
駐車場 | 有り |
平均予算(お一人様) | 無料 |
交通アクセス | JR出雲市駅から車で3分 |