観光客の来店きっかけは「看板設置」です!
看板は観光地やお店の集客力アップのための、重要なファクターと言えます。
看板の機能は、①来訪者に観光地やお店の存在を認知させる、②観光地やお店の特長や魅力をアピールする、③目的地まで誘導する、などが主なものとなりますが、伝達すべき情報と訴求したい内容を、見た人の心の琴線に触れるようなデザインで具体化することが大切です。
例えば「和食処〇〇」と店名のみを大きく表示するよりも、「名物・◎◎◎◎◎ 和食処〇〇」という文字情報と「名物料理のビジュアル」という視覚情報を組み合わせることでシズル感のある看板となり、それを見た来訪者がよりイメージしやすく[名物料理→食べたい→行きたい]という積極的な行動を促すきっかけとなります。
看板は観光地やお店において、来訪者と最初に接する「顔」であり、どのような「表情」でお迎えし、どのような「印象」を残せるかよって来訪者のその後の行動を左右するものとなるのです。
そして、その効果を最大化するためには、“適切な設置場所” “必要な情報と訴求すべき内容” “最適なデザイン”が重要であり、私共は長年の経験と蓄積されたノウハウ・最新の技術力で、それを実現いたします。
新型コロナ感染拡大防止対策の“見える化”にはピクトグラムが有効です。
新型コロナウィルス感染拡大に対する防止対策は、不特定多数の人々の来訪が想定される観光地やそれに付随した店舗などにとっては、安心して来訪していただくための喫緊の課題となっています。
そして来訪者への協力のお願いや、具体的な感染防止対策の告知にはピクトグラム(絵文字)を利用した看板の設置や店頭などへの掲出が効果的です。
ピクトグラムは告知や案内、規制や禁止事項などを図案化したもので、言語の違いや事前の学習なしに、見た人が自らの経験を元にその図が何を意味しているかを直感的に理解できる世界共通の言語と言えます。さらにピクトグラムと文字情報を併記することでそれぞれの意味内容を相互補完し、より正確な理解へと導くことが可能です。
来訪者への細かな説明の必要がないので不要な接触を避けることができ、同時に人々の行動をコントロールできるピクトグラムはコロナ禍における情報伝達に大変有効な手段です。
未来社会のために ・・・ 積極的なSDGsの推進に取り組んでいます。
SDGsーSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)とは、2015年の国連サミットにおいて全会一致で採択された「Transforming Our World(我々の世界を変革する)」という文書に記載の、2016年から2030年の15年間で達成するために掲げられた目標で、17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
SDGsの特徴は、「変化」ではなく「変革(変容)」。今までの状態から色や形が変わるレベルの変化ではなく、原型をとどめないレベルでの変革(変容)を求めていることです。
これまでの既成概念や、慣習・常識にとらわれない新たな価値観の創造という「変革(Transform)」、それがSDGsの本質と言えるのです。
SDGs推進のための取り組みとして、私たちNサインは以下の目標を掲げています。
目標4【教育】
すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
→外部教育機関と連携して、社員・役員ともに倫理経営を中心とした学習の機会を設けている。
目標5【ジェンダー】
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
→女性活躍を推進しており、介護・育児を優先とした働き方を認めている。
目標8【経済成長と雇用】
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
→生産性の向上と働く喜びを重視し、ストレス軽減に努めながら休暇や有休も取りやすい社風にしている。
次の世代のために、ひいてはより成熟した未来社会のために、私たち自身ができることを模索し達成して参ります。
詳細
名称 | エヌサイン |
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住所 | 出雲市渡橋町343-3 |
問い合わせ電話番号 | 0853-22-6914 |
リンク | https://n-sign.jp/ |